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AMP 受験算数専門塾

AMPは、約束します。

ひとりひとりの実力アップのため、定員制の少人数で指導します。
個別指導のきめ細かさと実力を引き出す集団授業の良さをマッチさせた授業です。
授業外でもお子様の状況・性格を把握し、ご要望に応じ、保護者の方に適切な学習法をご紹介いたします。

AMPからのご提案

教えるすべての子どもに学習の楽しさを、わかる喜びを。
嫌いから
好きに、好きからできるに、そして合格を。
受験勉強を通してその後にも
生きる学力を。

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AMP算数教室開講 <数脳・図脳養成講座>

数脳・図脳養成講座 詳細

AMP国語教室開講 <人の気持ちを学ぶ国語講座>

中学受験においては、国語の多くは文章題が二題構成です。
一題構成のとこもありますが、おおむね物語文が採用されています。
そして、物語文の多くは、「気持ち」を問うことが主流です。
「気持ち」の理解が重要にもかかわらず、「気持ち」そのものを塾の授業で扱うことはありません。

その結果、自分の思ったことから離れられない考え、答えが多く散見されます。

この講座では、「気持ち」の理解を促し、物語文の気持ちの理解に困らないようにします。
気持ちの理解とは、物語文の読解力を高めることに他なりません。
受験に必要な、物語文を読み、理解し、そして、解くことができる力を養成します。
また、副次的に、他者の気持ちへの理解、共感が出来るようなお子さんに、育成していきます。

気持ち言葉の理解から、そして、その気持ちを他者はどのようなときに抱くのか、流れを通して、四週で一回分、完結するカリキュラムとします。

まずは、気持ちを理解し、そして、その気持ちを持つ他者への理解、つまり、共感へとつなげていきます。
四週の構成としては、下記のようになります。

@ 人の気持ちを学ぶ … 気持ち言葉そのものの学習、どういうときの気持ちなのか
A 人の気持ちを学ぶ … その気持ち言葉のとき、どのような行動・様子なのか
B 他者の気持ちを学ぶ … 自分とは異なる他者の価値観で、その気持ちになることを学ぶ
C 他者の気持ちを学ぶ … 現代の都会とは異なる価値観で、その気持ちになることを学ぶ

自分だけでなく、とある登場人物の気持ちだけでなく、他の人物でどのような気持ちになるのか、それを学びます。
他者の気持ちを考えることを行い、他者の気持ちに至る背景に踏み込んで学習していきます。
「自分ならどう思うか」だけでなく「他人ならどう思うのか」までを考えていきます。

まずはある気持ちを通して、そこから様々な気持ちに枝分かれしていく、細かな気持ちを「理解」します。
そして、そこから様々な人物がどういう出来事からその気持ちになるのか、「共感」を目指していきます。

他者がどう考えるのか、はじめは難しいでしょう。
しかし、その難しさに投げ出さず、考えていくことで、分からない、出来ないことを、乗り越えて学習することでの達成感と、他者の視点を持てるように、指導します。

比較的低学年を主体とされる国語学習は、「書く」ことや、「読む」ことに特化し、そしてそれが中学受験の学習内容と結びつかない、ということが往々にしてあります。
しかし、この講座は、「物語文の読解力」と「他者の気持ちを学ぶこと」とを繋げるものです。

物語文を理解できる土壌を作ることを、他者の気持ちを慮ることができるようになることの橋渡しを目指します。



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